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鍼灸治療

施術内容

岡田鍼灸接骨院の鍼灸治療

当院で鍼灸治療を行った実際の症例の一部

腰痛症 肩こり 脳梗塞後遺症 側弯症 線維筋痛症 脊柱管狭窄症 腰椎椎間板ヘルニア PMS 逆子 不妊症 うつ病 起立性調節障害 呑気症  甲状腺機能亢進症 梅核気病 奔豚気病 

花粉症 ばね指 顎関節症 気象病 冷え性 生理不順 

肩こり
精神疾患や不定愁訴、双極性障害の治療

日本人の約3%が精神医療を利用しています。

現在(令和5年)は420万人以上(外来390万人)

=病院に受診し認定された数 

※参考:糖尿病230万人程度、がん152万人程度

実際はその数倍以上の人数がいると思われます。

※100人に3~4人はうつの可能性があり、うつの主症状には身体症状と精神症状があります。

身体症状の改善には“鍼灸治療”は最も適した治療法です。

精神疾患

柔道整復・接骨治療

柔道整復

当院は、“接骨院”という名称がついていますので、

もちろん骨折、脱臼、打撲、捻挫等軟部組織損傷や外傷の治療も行います。

ただ最近は、プライマリーケアの観点から、接骨院をファーストチョイスで選択され難くなってきています。けがをした方に対し、レントゲンやCT等の画像所見はとても大事です。しかし、接骨院ではそのような画像検査ができません。

骨折や脱臼などでも応急処置であれば接骨院でも適切な処置が行えますが、継続して治療を行う場合医師の同意が必要です。

当院ではエコー(超音波)画像観察器で施術の可否を判断し、必要であれば近医を御紹介いたします。

​また最近の風潮では、骨盤矯正や骨格矯正、猫背予防の相談を多く受けるようになってきました。

​当院ではAKA(関節運動学的アプローチ)を用い安全かつ安心の骨盤矯正・骨格矯正を行っております。

近年は、自動車の性能が上がり、またコロナ禍の影響もあり交通事故自体が減少傾向にありましたが、外出機会が増えるに従い、また交通事故が増えてきています。

当院では、整形外科病院や外科病院等で加療したのも関わらず、症状の改善がみられず鍼灸治療を希望してくる患者様が毎年一定数みられます。今は、整形外科病院に通いながらでも、鍼灸治療を認めてくれる損保会社もありますので、転院したいがどうしたら良いか分からないと、お悩みの方は一度ご相談ください。

交通事故の治療

交通事故の治療は、
岡田鍼灸接骨院に
​お任せください

当院をご利用された方は皆様快方に向かっております。
ご相談は無料です。お気軽にご相談ください。

その他の保険外治療

①美容鍼灸(耳針痩身術含む)
②高気圧酸素カプセル
③骨盤矯正(AKA療法含む)
④吸角療法(カッピング)
⑤巻き爪治療
⑥枇杷の葉療法
⑦小児針・小児きゅう

※刺さない針、熱くないお灸です

⑧スポーツマッサージ(要予約)

美容鍼灸

出張出前講座

 出張出前講座とは、院長自ら治療院から飛び出し、健康に関する講話や専門的な講義を行う出前講座です。期間を限定して高崎市内各長寿センターで行っている講座と、少年野球チームの依頼によって行っている講座、介護施設や公民館などの依頼によって行っている講座等があります。

 ご依頼は、メールもしくはお電話でお問い合わせください。また各講座の詳しい内容をお知りになりたい方はお電話にてご説明いたします。

お灸ツボ押し講座 

 “東洋医学入門講座 お灸について”

少年野球用オーダーメイドトレーニング

“野球が上手くなる6つの部位の鍛え方”

柔道健康体操

“柔道の形を利用した体幹トレーニング”

猫背予防インナーマッスルトレーニング

“猫背・円背を予防改善するトレーニング”

お気軽にお問い合わせください。

※“経絡治療”とは・・・

中国古典理論に立脚した鍼灸治療法である。

鍼灸理論は現代医学のない時代に成立した理論であるから、古典理論に立脚して用いるのは自然な形である。

竹山普一郎先生は次のように述べている。

『ある民族が残した伝統を受け継ぐということは、その残された伝統の本質を理解し、それを現代に生かして次代へ伝えることだ(中略)我々は素問・霊枢・難経を中心に見方考え方を把握し、それをこの国の現代医療に生かそうと考えたのである。よって我々はこの伝統的鍼灸術を古典鍼灸と言わず“経絡治療”という新しい名称で呼んだのである。』

※“経絡治療”で何が治療できるのか?

体質からの予防:人間は誰しもが何らかの体質を抱えたまま生活をしている。体質的に脆弱なところがあり、疲労や季節の変わり目で、その弱い部分が出てきて身体を壊すことがある。鍼灸治療では、体質からくる身体の弱い部分をみつけ、予防的に治療することにより、健康維持または健康増進に繋げるのである。

器質的疾患より機能的疾患:脱臼や骨折はいくら鍼をしても治りません。これは骨を正しい位置に整復しないと治すことができない疾患です。同じようにガン、心筋梗塞、脳梗塞など病気の病巣がはっきりとわかり、どの細胞に病理学的変化が起きたのかがはっきりわかるものを“器質的疾患”といいます。これは現代医学が得意で、それぞれの分野で専門医がいます。しかし、自律神経や免疫系などのホメオスタシスの変調で起こる“機能的疾患”については現代医学ではなかなか完治させることは難しい。

せいぜい痛み止めか精神安定剤、抗うつ薬を処方し、症状を和らげることしかできません。

鍼灸治療とりわけ経絡治療は、この“機能的疾患”の治療が得意です。

具体的には、慢性的な肩こりや腰痛、線維筋痛症などの原因不明の関節や筋肉の痛み、血行不良や浮腫み、身体のこわばりや歪み、緊張、各種機能性身体症候群の予防、疲労回復と心身のリラクゼーション、これらの随伴症状が伴う心身障害などです。

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